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驚きの便利さ!スマホで操縦できるドローンがあるって知ってた?

公開日:2023/12/15  

ドローン

ドローンといえば両手サイズのコントローラーを操作して操縦するイメージがありますが、実はスマホで操縦できるドローンもあります。スマホで操縦ができれば大きなコントローラーを持ち運ぶ必要もなく、荷物が減らせるため便利でしょう。では、スマホで操縦できるドローンにはどのようなものがあるのでしょうか?その特徴を解説します。

スマホで自在に操縦できるドローンがある!

イヤホンやスピーカーなどのオーディオ機器に接続するように、ドローンもスマホに繋げて自在に操作できるタイプがあります。

主にWi-Fiに接続して利用し、大きなコントローラーを持ち運ぶ必要がないほか、リアルタイムで映像を確認できる点が大きな魅力です。

Wi-Fiで繋げるタイプのドローンの特徴

Wi-Fiを繋げるタイプのドローンは上昇・左右移動など動きに関する命令と、ズームやシャッター撮影の開始と終了などカメラの動きに関する命令をドローンに送信できます。

また、カメラの映像や画像、GPSを用いて算出した現在地や高度情報などを送信することも可能です。Wi-Fiを経由しているため、ドローンの空撮映像をリアルタイムで確認することもできます。

動画を確認しながら気になるポイントで静止画も撮影することも可能なため、思い通りの撮影ができることでしょう。

スマホで操縦できるおすすめのドローン

スマホで操縦できる空撮ドローンをいくつか紹介します。空撮をメインとしてドローン飛行をしたい方はぜひ参考にしてください。

Tello

Telloは民間資格の認定も行っているDJI社のミニドローンです。インテル社とコラボして開発されたドローンであり、重量80gととても軽く手のひらサイズでコンパクトなほか、大容量バッテリーを搭載しています。

最大13分間の飛行ができるため、ミニサイズのドローンで空撮の時間をしっかりと設けたい方におすすめです。

SPARK

SPARKはDJI社のミニドローンです。Telloより少し大きく、重量も300gと少々サイズと重量が大きなモデルとなっています。しかし最大飛行時間は16分間と長いため、満足できる写真が撮れるまで飛行できるでしょう。

このモデルは手や腕の動きを認識する点が特徴です。ジャスチャーによる操作もできるため、機体が近くにある場合はハンズフリーでの撮影もできます。

DOBBY

DOBBYはZerotech社のミニドローンです。199gと軽量で、コンパクトなモデルとなっています。飛行時間は9分間と短めですが、撮影スポットを事前に調査して絞っておけば撮影時間は確保できるでしょう。

また、4Kカメラ搭載で美しい写真と動画が撮影できることも特徴です。とくにDOBBYは自撮りに特化したモデルでもあるため、最高の写真が撮影できるでしょう。

AirSelfie

AirSelfieはHiTEC社のミニドローンです。61gと超軽量で、スマホよりもコンパクトであることが最大の特徴です。操縦に必要なアプリでは、ビギナーモードとセルフィーモーションコントロールモード、スタンダードコントロールモードが選択可能です。

ビギナーモードとセルフィーモーションコントロールモードは自撮りモードであるため、カメラが工法を向いた状態でコントロールできるようになっています。

ただし、飛行時間は約3分とかなり短いです。持ち運びできるスマホケース型充電器も販売されているため、充電器も持ち運べば充電しつついろいろな場所で撮影できるでしょう。

スマホでドローンを操縦するときの注意点

スマホでドローンを操縦するときは、コントローラーで操縦する一般的なタイプにはない注意点がいくつかあります。ドローンに搭載されていない機能はほかの道具を使って補う必要もあるため、それらの準備も必要です。

スマホの予備バッテリーが必須

スマホをコントローラーとして操縦するドローンは、スマホの充電がなくなってしまうとドローンの操縦が不可能になってしまいます。安全に飛行させるためにも、スマホの予備バッテリーを満タンにして準備しておきましょう。

ヘリパッドや風速計もあると便利

先ほど紹介したように、スマホで操作できるドローンは軽量のものが多いです。そのため、風による影響を大きく受けます。周囲の風の流れを知るためにも、風速計があると便利です。

また、安全に離着陸を行うためには、ヘリパッドを使用するとよいでしょう。離着陸地点に草が生えていて多少凹凸があっても、ヘリパッドを置けばプロペラが草に絡まったりすることはありません。

航空法や飛行ルールに関する理解

100g以下のドローンを飛行する際は原則許可を取る必要はありませんが、飛行ルールを守って操縦する必要があります。

また、100g以上のドローンは無人航空機として認められるため、航空法の順守が必要です。航空法に違反すると50万円以下の罰金が科せられるほか、自治体の条例などに違反すれば厳重に注意されることもあります。

まとめ

スマホでドローンが操縦できれば、ドローンに対するハードルはさらに下がるでしょう。100gを切るコンパクトなモデルもいくつかあるため、気軽に挑戦する方も増えるかもしれません。ただし、初心者の場合はまずは屋内での練習をおすすめします。屋外で自由に飛行させると航空法に違反したり規制エリアで飛行させたり、落下・衝突で人や家に被害が出る可能性も考えられるため、屋内の方が安全です。安全知識や操縦技術を磨きたいのであれば、ドローンスクールの受講がおすすめです。無料体験を実施しているスクールもあるため、まずは参加を検討してみるとよいでしょう。

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